結論から言うと、自分の様な耳の形の人はAiePods単独での落下対策は無理です。基本、AirPods型のイヤホンは、耳の耳珠と対珠にて固定しますが、
自分の様な耳珠と対珠の小さい人は、固定できません。
AirPods型にカバーを付けるかAirPodsProの様なカナル型にするか、別の装着方式のものにするしかありません。個人的に普段使い、ジム、ランニング時に使用する目的で、色々なタイプのイヤホンを購入しましたが、結論は骨伝導型になりました。
装着方法別の種類
カナル型イヤホン
AirPodsProの形。カナル型イヤホンは、耳栓のような形状のイヤーチップを耳に差し込んで密閉した状態で音を再生するタイプのイヤホン。
インナーイヤー型イヤホン
AriPodsの形。インナーイヤー型イヤホンは、耳の表面にイヤホンをはめ込むように装着するタイプのイヤホン。
耳掛け式イヤホン
耳掛け式ヘッドホンは、名前の通り耳掛けバンドを耳に引っ掛けるように装着するタイプのイヤホンです。
骨伝導式イヤホン
骨伝導式イヤホンは、頭のこめかみなどに音の出る部分を当て、その振動によって骨を震わせて聴覚神経に伝導させる仕組みを利用した製品です。
どうしてもAirPodsを使いたい場合
下記の様なイヤホンカバーを付けるしかないです。
写真はDamonLight製ですが、充電ケースにもそのまま入ります。自分の場合、普段使いはOKなのですが、ランニング時は何度も外れてしまいました。(耳の形よってOKの方もいると思います)
カナル型イヤホン
AirPodsProは、金額的に買えないので、YAMAHAのTW-E3Bを購入。普段使いはOKですが、やはりランニングが外れてしまいます。
骨伝導式イヤホン
最後に骨伝導イヤホンを購入しました。耳で固定していないので、当然外れませんし、ランニング時、外に音も聞こえるので、安全面でもメリットがあります。個人的にはランニング用としては骨伝導式イヤホンがベストとの結論。